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頭はち巻き

1 完成 応用

髪の生え際に沿って巻く
前髪はすべるので、直接額にゴムを当てた方が良いでしょう

同様に繰り返し巻く

チューブを使っても出来ます


頭のこりを取ることで、頭痛など頭に関する症状を改善するばかりか、
よく眠れるようになり、疲労を回復させることが出来ます。頭に巻くときは、肩にタスキ巻きをして行うと、首の不安定感がなくなります。繰り返し行うと、ゴムを外した後に頭皮からドッと汗が出てくるようになります。それは大変、血行がよくなった証です。頭痛、頭重、不眠、肩のこり、耳鳴り、脱毛、頭皮の乾燥やかゆみ、眼性疲労、物忘れ、扁桃腺などの痛みに効果があります。風邪をひいて耳下腺などの痛みを和らげるときには、指巻用チューブを4重に巻いて、その一本を耳下にかけると楽になります。
(写真の応用を参照してください)

[運動法]
首をゆっくりと回してください。首のストレッチをする。動かせない方は1~5分して外してください。
慣れない方は髪をタオルで覆うか、もしくは水泳帽(メッシュ)をかぶると巻きやすいです。