足底の中央よりややかかと寄りに巻く(リフスラン関節をねらう)		小指側の骨が、かかとに向かってなくなる所に巻く(ショパール関節をねらう)		内と外くるぶしの下から上に持ち上げるように巻く

くるぶしから膝下まで等間隔に巻く		膝を上下交互に2回ずつ巻き、膝裏のゴムが交叉するように巻く

昔、飛脚が馬や駆け足で輸送を手掛け、軽やかな足だったことから、この巻きの名を名づけました。足底、ふくらはぎ、膝まで一度に緩めることで足が軽やかになります。強めに巻くほど、外した後が軽く感じられます。
[運動法]　　
下記図のように交互にゆっくり繰り返してからゴムを外してください。余裕があればかかとの上におしりを乗せて運動するとより効果的です。